2月2日夜、国会正門向かって左のエリア(「希望のエリア」)で恒例の金曜日行動。「希望のエリア」は2012年6月から雨、雪の日も「こういう日だからこそ声を上げよう」と続けているグループ。(200回を超す)。この夜は反原連の中止を知らなかった人たちも参加、ドラム、トランペットをバックに「原発反対」「再稼働反対」「主権在民」を国会に向けて声を上げていました。 続きを読む
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【連帯・社会像】
藤田観龍:つららの鶴の噴水と赤く染まった月
冷える日本列島、1月25日には東京都心でも零下4.0度を記録、東京・千代田区の日比谷公園では鶴の噴水の羽に大きなつららが下がっていました。「鶴の噴水」は明治38年頃東京美術学校(現東京芸大)の津田信夫・岡崎雪声の製作。当初は鶴と台座とも銅製でしたが戦時中の金属回収で台座が石造りに替えられました。 続きを読む