【福島・沖縄からの通信】

孝岡楚田:沖縄を訪れて

 先日、「沖縄を学ぶ香川ツアー」の一員として、伊江島・辺野古・キャンプ・シュワーブのゲート前、南部戦跡と瀬長亀次郎と民衆資料を集めた「不屈 館」を訪ねました。

 伊江島で米軍上陸後、日本軍兵士2人が2年近く潜んでいたがじゅまるの木を見たり、遺骨発掘ボランティアの方から写真とともに 説明をきいたことが深い印象に残りました。本土からの支援強化を望むとともに、それぞれの場で、沖縄に学び、連帯する行動をひろげたいものです。

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