【連帯・社会像】

橋本良仁:宇都宮さんと一緒に人にやさしい東京を!

石原ワンマン都政は、福祉は贅沢だとして一方的に切り捨て、大企業が喜ぶ大規模公共 事業には多額の税金をつぎ込んできました。その典型は中央環状、東京外かく環状、首 都圏中央連絡自動車道といった3本の高速環状道路の建設でした。 東京に残された最後の自然の宝庫で癒しの場である国定公園高尾山にトンネルを掘って 地下水脈を破壊した圏央道や沿線住民と自治体の強い反対で30年以上も建設が凍結さ れてきた東京外かく環状道路を大深度地下方式で強行したことに見ることができます。 林立する高層ビル、張り巡らされる都市計画道路、コンクリートジャングルの東京は、 住みづらくなる一方です。世界金融都市東京、不夜城の東京を都民は決して望んでいま せん。


宇都宮さんは試されずみの庶民派弁護士です。 人にやさしい東京をともにつくりましょうと訴えています。 人へのやさしさは政治家として最も大切な資質です。 宇都宮都知事の誕生を心から期待します。 宇都宮さんと一緒に都政を都民の手に取り戻しましょう。
高尾山の自然をまもる市民の会 事務局長  橋本 良仁

 開発問題「勝手連」よびかけ 1117版

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