連帯・共同21:命を守れない安倍首相はいらない

 3月11日は東日本大震災・東京電力福島第1原発事故から6年。いまだに12万人が避難を強いられている。安倍政権はこの間、どう取り組んできたのか。首都圏反原発連合の主催で国会・首相官邸前に8000人(主催者発表)が集い、安倍政権と東京電力に抗議した。

 ミサオ・レッドウルフさんが主催者あいさつでいった。「原発に回帰し、福島を切り捨てる政権を倒そう。希望に向かって声をあげつづけよう」

 福島からは「NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね」事務局長のスピーチ、そして民進、共産など野党4党のあいさつもあった。

 参加者のコールが響いた。
「アベはよく聞け、原発やめろ、再稼働やめろ」
「福島のことを忘れるな、被災者の気持ちを忘れるな」
「命を守れない総理はいらない、暮らしを守れない総理はいらない、子供を守れない総理はいらない」・・・

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〈集会の一角。キャンドルグラスには「放射能から子どもを守れ!!」等々の文字が〉

〈集会の一角。キャンドルグラスには「放射能から子どもを守れ!!」等々の文字が〉

〈撮影・岡本敏則〉

〈撮影・岡本敏則〉

〈撮影・岡本敏則〉

〈撮影・岡本敏則〉

〈撮影・岡本敏則〉

〈撮影・岡本敏則〉

〈東京電力本社前の抗議行動=撮影・岡本敏則〉

〈東京電力本社前の抗議行動=撮影・岡本敏則〉

〈東京電力本社前の抗議行動=撮影・岡本敏則〉

〈東京電力本社前の抗議行動=撮影・岡本敏則〉

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