【連帯・社会像】

岡本敏則:子供を被ばくから守ろう!新宿デモ

福島第一原発事故から6年8カ月、いまだに事故は収束していません。国は被ばく放射線量の上限を引き上げ、「帰郷」「帰宅」を住民に迫っています。子供の甲状腺がんも植えていますが国も県も原発事故との因果関係認めていません。「子供を被ばくから守ろう!新宿デモ」も9回目を迎えました。
集会には山本太郎参院議員も激励のスピーチ、デモ行進も先頭に立ち、参加者は甲状腺検査の実施、避難希望者の移住を支援せよ、20msv基準を撤回せよとコールし、新宿の街を1周しました。主催は「脱被ばく実現ネット」、参加者は200名でした。

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