【特集:わたしと憲法】

小森陽一:自民党改憲草案の問題点と護憲の意義 草の根の運動で憲法改悪反対のゆるぎない多数派形成を

 8月20日、北見市で開かれた 「憲法を護ろう!小森陽一講演会」は、突発的豪雨に襲われたにもかかわらず、大盛況でした。「北見市でおよそ憲法と名がつく集まりでは歴史的にも最高。講師と参加者が一体となった熱気あふれる講演会」(参加者)となりました。オホーツク地域の立場の違う護憲8団体がはじめて共同した歴史的講演会にもなりました。

 小森陽一講演会の主催者から当日の講演映像を提供していただきました。安倍政権の改憲策動に対抗する草の根の運動を全国津々浦々に広げていくために、役立てていただきたいと思います。

提供:憲法を護ろう!小森陽一講演会実行委員会
〈オホーツク地域自治研究所  オホーツク退職教職員九条の会  北見から教育を考える会
 北見から憲法を考える会  憲法9条を広める北見市民会議
 平和・民主・革新の政治をめざす北見の会  遠軽九条の会  サロマ九条の会〉

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