【福島・沖縄からの通信】

宮島玲子:翁長さん、承認撤回を宣言して

 2月15日14時から16時まで、翁長知事への埋め立て承認撤回を求めるアクションを那覇市パレットくもじ前で行いました。

 このアクションにはNew wave to HOPEのメンバーと、メンバーの知り合いや友人達も駆けつけて下さり、総勢約20人が街頭に立ち三つのスローガンをマイクで訴えながら、道行く人達に翁長知事へのメッセージカードを書いて頂きました。

 本日は65枚の老若男女の皆さんからの言葉を頂きました。何枚か紹介します。miya2

miya3「沖縄に基地は要らない、造らせないといった言葉を有言実行で!」 「早急に埋め立て承認の撤回をお願いします」 「辺野古は時を待ってはくれません。早い行動を」 「とにかく頑張りましょう。もう理屈は入りません」 「検証委員会の報告まで待てません。すぐ工事差止の決断と行動を!」

 県民のみならず海外の方、県外の方も書いて下さいました。

 謎のゴレンジャーの皆さんにもメッセージカードを書いて頂き、その場も思わず盛り上がり2時間のアクションを終えました。

 学生達も「辺野古を守りたい、沖縄を平和にしたい」という思いで書いてくれました。ご高齢の婦人は「もう基地は沖縄には要らない。辛い」とお話しされていました。__

 私達の3つのスローガン  「承認撤回NOW!」  「政治判断NOW!」  「民意をバックにGO!」  これらが翁長知事に届くまで市民アクションを続けてまいります。本日ご協力頂きました皆様に心よりの感謝を申し上げます。(New wave to HOPE共同代表)

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