「KEEP CALM AND NO WAR 戦争反対★１２０６銀座大行進」が６日にありました。ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）と安全保障関連法に反対する学者の会の主催で、学者、市民ら4500人が参加しました。
日比谷野外音楽堂でのスピーチではSEALDs学生、学者、文化人、そして志位和夫・日本共産党委員長、玉城デニ－・生活の党と山本太郎となかまたち幹事長、福山哲郎・民主党幹事長代理が挨拶し、吉田忠智・社民党党首がメッセージを寄せました。安保関連法の廃止のために野党共闘と広範な国民との連帯をそれぞれ呼びかけ戦う決意を語りました。
日比谷野外音楽堂の集会には創価学会員や創価大学生などが参加していました。司会者が紹介するとと青・黄・赤の創価学会の三色旗を振って連帯の意志を示し、会場は拍手で激励。三色旗やボードを持った創価学会員SGIは「平和が大好き・アベ政治を許さない・公明党議員よ目を覚ませ」などのプラカードを掲げて応えていました。
日比谷公園西幸門から銀座に向かってデモ行進。日曜日とあって多くの人が数寄屋橋交差点などで、デモ行進に手を振り、「戦争反対」、「憲法守れ」、「野党は共闘」などのコールが銀座のビル街に響きました。
集会やデモ行進の写真をお届けします。
「平和が大好き♡」「アベ政治を許さない」などのプラカードで意思表示する創価学会員ら
