オリンピックの陰で、沖縄の高江では警察機動隊によって日常的に法律が無視され、国民が弾圧されています。この行き着く先は自公政権の独裁政治による戦争しか考えられません。早く国民に知らせ、この無法政治を止めなければ、国民の命と暮らしが危ない! 本土のみなさん沖縄の人々と連帯して法治国家を守りましょう!
FacebookでのT.Pさんと杉浦のコメント対話より
T. P 沖縄では、この理不尽な政府に対し、琉球独立へのマグマが溜まって来ております!!
杉浦公昭 残念ながら、本土国民の目覚めが遅れているため当然の状況と考えられます。大田知事の代理署名の時以来、沖縄の独立に対しては真に残念ながら当然として賛成してきました。何とか地方自治を尊重する政府を作るまで、短気は起こさないで欲しい。
T. P 杉浦公昭 さん。でも、今の沖縄の状況は異常としか言えません。沖縄を押し殺しているのは、杉浦さんも住んでいる本土です。耐えねばなりませんか?
杉浦公昭 ごめんなさい。その通りです。参院選で憲法改正の発議に必要な2/3以上の議席を与党に与えてしまう国民の意識です。
これには安倍政権のマスコミ対策が功を奏していることも否めませんが、主権者国民の学習不足による意識の低さこそが大問題です。
沖縄の状況を我がこととして認識し行動する人を増やしていかねばなりません。この面での共闘を強めましょう。
何時まで待てばと問われても、なかなか見通しがたてられません。ただ必死に闘い続けることしか、お約束できません。お許しください。
T. P 杉浦公昭さん。嬉しいお言葉ですが、私自身は琉球独立へ舵を切りました。周囲にも増えていることも事実です。止める事は無理です。
杉浦公昭 沖縄の皆さんの意識が進み、本土の我々の努力不足で本土の国民の意識変革が遅れた結果と考えます。残念ですが島津藩の侵略以来、大和が沖縄にしてきたことを考えれば当然の帰結といえましょう。
しかし、沖縄単独で米軍の存在と支配をなくすことは容易ではないと考えます。その際、本土の民主勢力は協力を惜しまないのは当然です。
私は日本への復帰のままで、ともに国民の意識変革のために闘う方が、米軍の存在と支配をなくす上でより良いと考えますが、如何でしょう?
T. P 杉浦公昭さん。沖縄は独立して世界に自立を宣言し、米軍基地を不承認する方が、基地を無くす近道であると確信します。本土の民主勢力にも失望しております。
杉浦公昭 沖縄は独立して米軍基地を不承認する方が近道かもしれませんね。本土の我々の活動に失望されて残念です。いずれにしても沖縄を含めて日本の真の独立を目指して闘い続けますので、方法は異なっても目的は同じなので、ともに連帯して闘いましょう!