雨の日曜日10月15日、東京新宿で「差別・排外主義を許すな!10.15Action」が行わ
れました。川崎、新大久保、札幌などのヘイトデモも市民のカウンターでその勢いは
減りつつあります。
しかし依然として日本では障害者、沖縄、アイヌ等マイノリティへの差別は続いています。今回はコーリアタウンの新大久保をデモコースに入れ、ハングル語でもコールしました。「ハムケ ヨンデ ハジャ!」(共に連帯しよう)とコールすると、沿道からも「ハジャ!」と返ってきました。主催は「差別・排外主義に反対する連絡会」、参加者は120名でした。