12月14日、本社前抗議は今までにないすごい人数 が参加。11月14日の団体交渉では会社の交渉責任者が組合の主張に対して「組合の話でクリアになった。預かる」と回答した。組合は「今日の協議を社長に伝え回答せよ」と対応したが今日まで回答ない。
JALは利益を上げているが超過密労働で退職者が止まらない。6000名の客室乗務員の内3600名は解雇後に採用された社員で平均勤続年数は5年! 安全性が保てない環境になった。
内藤の感想は「今の社会は金儲けの為には人権無視、裁判判決も守らない恐ろしい社会になった。今こそ働く者を守る組合と政治を変える野党共闘が必要と思った。沖縄基地や福島の原発被災者の問題の解決の為にも。