【連帯・社会像】 藤田観龍:つららの鶴の噴水と赤く染まった月 冷える日本列島、1月25日には東京都心でも零下4.0度を記録、東京・千代田区の日比谷公園では鶴の噴水の羽に大きなつららが下がっていました。「鶴の噴水」は明治38年頃東京美術学校(現東京芸大)の津田信夫・岡崎雪声の製作。当初は鶴と台座とも銅製でしたが戦時中の金属回収で台座が石造りに替えられました。日比谷公園・鶴の噴水に大きなつららが下がる31日には東京周辺の夜空にも3年ぶりに赤銅色に染まった皆既月食が見られました。天体ショーを多くの人が見つめました。1月31日夜、3年ぶりの皆既月食で赤く染まった月 トップページへ戻る