2月2日夜、国会正門向かって左のエリア(「希望のエリア」)で恒例の金曜日行動。「希望のエリア」は2012年6月から雨、雪の日も「こういう日だからこそ声を上げよう」と続けているグループ。(200回を超す)。この夜は反原連の中止を知らなかった人たちも参加、ドラム、トランペットをバックに「原発反対」「再稼働反対」「主権在民」を国会に向けて声を上げていました。 続きを読む
連帯・社会像
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藤田観龍:つららの鶴の噴水と赤く染まった月
冷える日本列島、1月25日には東京都心でも零下4.0度を記録、東京・千代田区の日比谷公園では鶴の噴水の羽に大きなつららが下がっていました。「鶴の噴水」は明治38年頃東京美術学校(現東京芸大)の津田信夫・岡崎雪声の製作。当初は鶴と台座とも銅製でしたが戦時中の金属回収で台座が石造りに替えられました。 続きを読む
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岡本敏則:熱気とユーモアあふれるシンポジウム
1月30日、東京荒川で「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」主催の「あたりまえの政治を取りもどすー1.30シンポジウム」が開催されました。シンポジストは元文科省事務次官前川喜平さん、東京新聞記者望月衣塑子さん、元文科省審議官・京都造形大学教授寺脇研さん。話題の3人という事で、開場の6時前には定員500人の席が埋まるという盛況でした。 続きを読む
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岡本敏則:原発訴訟勝利へ全国集会
1月27日、東京文京区で、 国・東京電力の加害者責任を断罪し新たな原発被害者救済
の枠組みを作る「原発被害者訴訟全国総決起集会」が開催されました。3月には、15
日京都訴訟、16日東京訴訟、22日避難者訴訟(福島いわき地裁)と重要な判決が出さ
れます。また集会に先立って「原発被害者訴訟全国支援ネットワーク」が設立されま
した。「集会宣言」を全員で拍手で確認した後、参加者300人は寒空の下街頭でスタ
ンディング、宣伝活動を行いました。 続きを読む
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大石京子:護憲運動を大きくして政治を変えよう
1 月 22 日 12:00 ~ 13:00、通常国会開会日に合わせ議員会館前で抗議行動が行われました。寒風に雪が混じる悪天候の寒い日でしたが、 600 人が参加しました。 社民党、共産党、立憲民主党、沖縄の風の各党会派があいさつ。社民党福島副党首が「憲法殺人事件です!」と発言。納得です。 続きを読む
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岡本敏則:1月19日議員会館前行動
1月19日夜、改憲発議を止めようと今年初めての19日行動(主催ー総がかり行動・2000名参加)が議員会館前で行われました。野党からは、阿久津立憲民主党幹事長代理、杉尾民進党参院議員、山下共産党副委員長、福島社民党副党首が連帯の挨拶を述べました。当夜は定例の金曜行動、国会周辺で反原発の行動も行われました(700名)。 続きを読む
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藤田観龍:思い出の佐藤忠良・笹戸千津子彫刻写真集
私事ですが、このたび「佐藤忠良彫刻写真集・全野外作品 笹戸千津子彫刻パブリックアート」(A4判・横組みカラー152ページ)を出版しました。佐藤忠良さんは日本を代表する具象彫刻家として広く知られています。「シベリア抑留より彫刻のほうが大変だ」と話していたことを思い出します。彫刻に命をかけた人でした。 続きを読む
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岡本敏則:1.10東電本社前行動
10日の夜、東京・新橋の東京電力本社前で、月例の抗議行動が行われました。今回で52回目になります。主催は経産省前テント、たんぽぽ舎他。参加者80名は、「東電は原発事故の責任を取れ」「刈羽・柏崎の再稼働はヤメロ」とコール。東電に申し入れも行いました。現在福島では小児甲状腺がん及び疑いと診断された子供は193名!に達しています。 続きを読む
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三浦知人:ヘイトスピーチに抗する共生のまちづくり
川崎市の臨海部、工場地帯に隣接した地域が私たちの街です。明治以来の富国強兵政策を下支えし、戦争と共に「発展」してきた街であり、関東では有数の在日コリアン集住地域でもあります。 続きを読む
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岡本敏則:2018年安倍9条改憲NO!
1月7日午後、東京都北区の北とぴあで「戦争とめよう!安倍9条改憲NO!2018年新春の集い」が開催されました。安倍9条改憲NO!市民アクションと総がかり行動実行委員会の共催で参加者は1300名を越えました。 続きを読む