「 連帯・共同21」は、情報発信と意見交流を通して、日本社会のあり方を模索し、日本の変革をのぞむ人々の連帯・共同の輪を広げることをめざしています。連帯・共同の力こそ、新たな日本の社会を可能にすると考えるからです。 続きを読む
連帯・社会像
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星英雄:安倍いいなりの日本にしない、自民党亜流の政治にしないために 主権者は国民だ
衆議院が解散された。安倍政権が憲法を踏みにじり、主権者国民をないがしろにし、ほしいままに政治を私物化してきた挙句の「大義なき解散」である。安倍・自公政治への厳しい審判は当然だ。小池・希望の党は安倍政治批判の受け皿なのか。「ノー」だ。私たち市民は、安保法制(戦争法)廃止、立憲主義の回復を求めて運動に取り組んできた。今回総選挙の判断基準もそこにあると考える。 続きを読む
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星英雄:藤田観龍写真展「写真リアリズムの軌跡」にどうぞ
当サイトに熱心に投稿してくれる写真家の藤田観龍さんが写真展を開きます。題して「写真リアリズムの軌跡」。10月10日~16日まで、JR川崎駅から徒歩3分の「アートガーデンかわさき」が会場です。よろしくお願いします。(詳しくはjpeg版の案内をみてください) 続きを読む
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岡本敏則:市民と野党の街角トーク
9月24日、地元市民グループ主催の「市民と野党の街角トーク」がJR中央線三鷹駅南口のコンコースで 開催されました。野党からは真山参議員(民進党)、笠井衆議員(共産党)、松本都連青年部長(自由党)、伊地智多摩市議(社民党)が参加。解散総選挙が予想される中、安倍政権、政治状況、野党共闘等について、1時間以上にわたり熱いトークが展開され、多くの乗降客も足を止めて聞いていました。最後まで強調されたのが「市民と野党の共闘」です。 続きを読む
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岡本敏則:市民と野党の共闘で安倍内閣を倒そう
2年前の9月19日は「安保関連法」(戦争法)が強行採決された日です。今年も
国会周辺に10500名が結集し「戦争法・共謀罪の廃止と安倍内閣退陣を求める大集
会」が取り組まれました。民進党小川参議院議員、共産党志位衆議院議員、社民党福
島参議院議員は揃って「野党と市民が力を合わせ安倍内閣を倒そう」と発言しまし
た。学者の会、ママの会、違憲訴訟の会の代表も「市民と野党の共闘」を訴えまし
た。「市民と野党は共闘するぞ」「みんなの力で政治を変えよう」と国会に向かって
コールが響きました。主催は総がかり行動実行委員会と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」実行委員会。 続きを読む
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名倉三也子:第63回日本母親大会の感想
今年は8月19日・20日と岩手県で開催されました。運営も以前のような分科会方式となり、特別企画も岩手県・宮城県・福島県の被災地訪問が各2~3コースの企画がありました。私は「岩手県・陸前高田市訪問」のコースに当選。19日当日の集合は盛岡駅8時半集合9時出発とハードでした。 続きを読む
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連帯・共同21:安倍政権を終わらせて、さようなら原発、さようなら戦争
安倍首相による政権維持・9条改憲のための解散説が急浮上してきているなかの18日、「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会」が開催された。主催者(「さようなら原発」1000万人署名 市民の会)発表で9500人が参加した。 続きを読む
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岡本敏則:共謀罪は廃止できる大集会
9月15日、日比谷野音で「共謀罪は廃止できる!9.15大集会」が3000人の参加で開催されました。今年6月15日に強行採決されてからちょうど3カ月目にあたります。共謀罪NO!実行委員会の海渡弁護士による現状報告、民進、共産、社民、自由の各党からの挨拶、日本ペンクラブ等8市民団体からのスピーチのあと、東京駅鍛冶橋まで「共謀罪絶対廃止」「内心の自由奪わせない」等コールしながらデモ行進をしました。 続きを読む
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大石京子:市民アクションで安倍9条改憲NO!
9月8日、なかのゼロホールで「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」9・8キック・オフ集会が、開催されました。開会時間の15分以上前に会場に着いたのですが、すでにプログラムはなく、席は何とか確保できました。 続きを読む
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栗原伸夫:新安保法制法の違憲判決を強く求め、陳述書を提出しました~損保人として、市民として、親として
私は「安保法制違憲訴訟埼玉の会」の原告438名のひとりとして、2016年6月20日のさいたま地裁提訴に参加しました。口頭弁論も進み、私もこのたび裁判所宛ての陳述書を弁護団に提出しました。安保法制違憲訴訟は現在、全国で20の裁判所で、原告6,676名、弁護団1,614名により審理が進められています。平和主義、基本的人権の尊重、国民主権を定める現憲法のもとで、三権分立の一翼を担う司法・裁判所が、内閣、国会の暴走を止める良識ある判断をされるよう、陳述書で強く求めました。 続きを読む