新着情報

星英雄:名護市長選後も辺野古新基地は造らせない 闘いはこれからもつづく

 「首相官邸主導の激しい選挙戦だった」と、市民の1人は名護市長選挙を振り返った。結果は、安倍政権の推す渡具知武豊氏が当選した。だが、選挙中は辺野古新基地建設にだんまりをきめこんでいた渡具知氏が、公明党との政策協定で「海兵隊の県外、国外の移転」を約束していたことも判明した。辺野古新基地を造らせない闘いはまだまだこれからだ。 続きを読む

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岡本敏則:吉祥寺でピースアクション

2月4日立春、東京・吉祥寺でピースアクションが行われました。井の頭公園をスタートし、吉祥寺を1周したパレードの後、吉祥寺駅周辺で「3000万人署名」の街頭署名を行いました。親子連れ、若いカップル、1時間で226人の署名が寄せられました。参加者は150名でした。 続きを読む

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岡本敏則:希望のエリアで原発反対

2月2日夜、国会正門向かって左のエリア(「希望のエリア」)で恒例の金曜日行動。「希望のエリア」は2012年6月から雨、雪の日も「こういう日だからこそ声を上げよう」と続けているグループ。(200回を超す)。この夜は反原連の中止を知らなかった人たちも参加、ドラム、トランペットをバックに「原発反対」「再稼働反対」「主権在民」を国会に向けて声を上げていました。 続きを読む

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藤田観龍:つららの鶴の噴水と赤く染まった月

冷える日本列島、1月25日には東京都心でも零下4.0度を記録、東京・千代田区の日比谷公園では鶴の噴水の羽に大きなつららが下がっていました。「鶴の噴水」は明治38年頃東京美術学校(現東京芸大)の津田信夫・岡崎雪声の製作。当初は鶴と台座とも銅製でしたが戦時中の金属回収で台座が石造りに替えられました。 続きを読む

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岡本敏則:熱気とユーモアあふれるシンポジウム

1月30日、東京荒川で「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」主催の「あたりまえの政治を取りもどすー1.30シンポジウム」が開催されました。シンポジストは元文科省事務次官前川喜平さん、東京新聞記者望月衣塑子さん、元文科省審議官・京都造形大学教授寺脇研さん。話題の3人という事で、開場の6時前には定員500人の席が埋まるという盛況でした。 続きを読む

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岡本敏則:新基地はいらない 新宿デモ

沖縄・名護市長選(2月4日投開票)が告示された1月28日、米軍機は子どもたちの空を飛ぶな!、海にも陸にも基地は造らせない!、「辺野古新基地建設反対1.28新宿デモ」が行われました。沖縄では米軍機のトラブルが相次でいます。 続きを読む

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岡本敏則:原発訴訟勝利へ全国集会

1月27日、東京文京区で、 国・東京電力の加害者責任を断罪し新たな原発被害者救済
の枠組みを作る「原発被害者訴訟全国総決起集会」が開催されました。3月には、15
日京都訴訟、16日東京訴訟、22日避難者訴訟(福島いわき地裁)と重要な判決が出さ
れます。また集会に先立って「原発被害者訴訟全国支援ネットワーク」が設立されま
した。「集会宣言」を全員で拍手で確認した後、参加者300人は寒空の下街頭でスタ
ンディング、宣伝活動を行いました。 続きを読む

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星英雄:新基地建設の成否と日本の未来をかけた名護市長選

 辺野古新基地建設の成否と名護市、沖縄県、そして日本の未来がかかった名護市長選挙が目前に迫ってきた。今月28日告示、2月4日投開票だ。「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせない」との立場を貫く稲嶺進名護市長が勝てば、新基地建設はとん挫せざるをえない。 続きを読む

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大石京子:護憲運動を大きくして政治を変えよう

1 月 22 日 12:00 ~ 13:00、通常国会開会日に合わせ議員会館前で抗議行動が行われました。寒風に雪が混じる悪天候の寒い日でしたが、 600 人が参加しました。 社民党、共産党、立憲民主党、沖縄の風の各党会派があいさつ。社民党福島副党首が「憲法殺人事件です!」と発言。納得です。 続きを読む

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