選挙戦の最後は新宿駅バスタ前の訴えだった。鳥越俊太郎候補は「住んでよし、働いてよし、学んでよし、環境によし」の「4つのよし」、「待機児童ゼロ、待機高齢者ゼロ、原発ゼロ」の「3つのゼロ」を約束した。そして、非核都市宣言を掲げ、「みんなで都政を取り戻す。最後まで一緒に戦ってください」 と訴えた。 続きを読む
連帯・社会像
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藤田観龍:大金持ちの味方はしない、と鳥越都知事候補
24日午後、東京・新宿の歩行者天国に、若者から高齢者まで、さまざまな立場の人たちが集まって都政について発言した。「困っている方の声に耳を傾けるためにきた」と、鳥越俊太郎都知事候補は集まった都民の要望にこう応えた。「弱者に寄り添っていきたい。権力者、大金持ちの味方をするつもりはありません」「住んでよし、働いてよし、学んでよし、環境によし」の東京都をつくっていきたい──。 続きを読む
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藤田観龍:東京から平和と憲法を守り、核のない社会を 鳥越俊太郎都知事候補の訴え
東京都知事選は激戦で、すで終盤の様相だ。22日、有楽町駅前で開かれた野党合同演説会は多くの都民が参加して、鳥越俊太郎候補必勝の思いを新たにした。 続きを読む
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星英雄:東京都民も都民でない人も、鳥越都知事を実現して新しい時代を迎えよう
本日、7月13日午後1時30分から参議院議員会館で開かれた「鳥越俊太郎都知事を実現する勝手連」の集会に参加してきた。2時から日本記者クラブ主催の都知事選立候補予定者共同記者会見直前のあわただしい中、鳥越氏は数分間の短い、しかし、真情に満ちた挨拶をした。 続きを読む
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星英雄:野党を伸ばして、改憲勢力の3分の2議席を阻止しよう
明日10日投開票の参院選は、憲法改悪をめざす自民・公明などに、参院の3分の2議席を許すかどうかが最大の争点になってきた。すでに改憲勢力は昨年、憲法違反の集団的自衛権行使の安保法制(戦争法)を強行成立させた。彼らに明文改憲のフリーハンドを与えてはならない。民進党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの候補者に票を投じよう。 続きを読む
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水野真由子:「野党は共闘」を願い、追い求めるシングル・マザーです
水野真由子さんは小学校1年生の娘を育てるシングル・マザーです。生活は、決して楽ではありません。ですが、子供たちの未来のために、そして原発のない、戦争のない社会をめざして、「野党は共闘」の活動をしています。東京・世田谷区の住民として市民活動を続ける水野さんにその思いを聞きました。〈文責・星英雄〉 続きを読む
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大沼博良:弱者に冷たい安倍政権
2016年6月11日、12日、青森市においてオストミー協会全国大会が開催されました。
オストミー協会は、オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者)が安心して暮らせる社会を目指しているオストメイトのための障害者団体です。オストメイトの社会復帰と生活の質の向上を図るための活動をしています。 続きを読む
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大沼博良:若者が社会を変える力に
70年ぶりに選挙権年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられた。
なぜ18歳選挙権か。 続きを読む
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連帯・共同21:参院選、野党の勝利で安倍政権を退陣に追い込もう
さあ、参院選だ。野党は32の1人区で野党統一候補を擁立して安倍・憲法改悪勢力と対決する。安倍首相がもくろむ自・公と改憲同調勢力の参院3分の2議席確保を阻止し、安保関連法(戦争法)廃止へのステップとしたい。野党共闘を推進し、野党を支えてきた市民たちが、「明日を決めるのは私たち – 政治を変えよう6.5全国総がかり大行動」を展開した。6月5日、東京・国会周辺には4万人(主催者発表)が参加し、沖縄、福島との連帯も強調された。全国津々浦々で集会やデモが行われた。 続きを読む
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藤田観龍:女たちは戦争法に反対します
「女たちは戦争法に反対します」とコールして「女の平和6・4国会ヒュ-マンチェ-ン」が4日、東京・国会前で行われた。赤い衣服に身を包んだ女性5000人が手をつなぎ、戦争法廃止・戦争への道を食い止めようと訴えた。 続きを読む