新着情報

藤原一也:止めよう!辺野古埋め立て国会包囲行動に参加して

私は9月12日の「止めよう!辺野古埋め立て国会包囲行動」に参加した。この集会参加者は2万2千人と発表された。参加者が手をつないで、まさに国会をぐるりと包囲し、沖縄スタイルで一斉に握ったままの両手を上げてシュプレヒコールを行った。 続きを読む

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小島修& 田邊順一:今、自分にできること

思い立って、8・30に参加しようと、前夜午後10時ころメールを出した。夕方、シニアクラブの会員を誘ったが、「人ごみ、騒音は苦手」というので遠慮した。私は今、足が不自由なので、できればサポート役の女性をと、地元の9条の会でメールが通じる二人に送信した。〈画像をクリックすると大きくなります〉 続きを読む

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「山根幸嗣:札幌も安保法案廃案を求めている」

9月6日に札幌・大通公園で、「わたしたちは戦わない! NO WAR PART 2」(主催・北海道弁護士会連合会、札幌弁護士会、共催・日本弁護士連合会)の集会とデモがあり、多くの札幌市民が「安保法案廃案」の意思を安倍政権に突き付けました。〈画像をクリックすると大きくなります〉 続きを読む

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小森陽一:いまだかつてない国民的共同をめざして─第3次安倍晋三政権を打倒し、戦争法制を廃案にする大運動の成功のために

1、7月15日夜、国会を10万人が包囲

 「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、衆院特別委員会での戦争法制強行採決を許さないための座り込みを約200人で、2015年7月15日午前9時から、炎天下で始めた。刻一刻と参加者が増えていく。 続きを読む

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星英雄:憲法違反を理由に集団的自衛権の行使を拒否したら日米同盟は終わりだ、と米側に突き付けられた安倍首相

 対米従属を習い性とする歴代自民党政権のなかでも、これほど露骨にアメリカの意を体する首相はかつていただろうか。憲法違反の集団的自衛権行使は、「日本の安全」のためではなく、アメリカの要求にこたえるためなのだ。このことを安倍首相自身が明かしている。 続きを読む

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星英雄:新国立競技場の次は、戦争法案だ

 安倍首相は17日、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設計画を「白紙に戻す」と表明した。支持率のさらなる低下を恐れたからだという。だが、これに惑わされることなく、戦争法案にたいする反対世論をもっと大きくする必要がある。 続きを読む

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星英雄:デモが政治を動かす時代に合わない安倍政権の終わりの始まり

 安倍政権の戦争法案を、自民、公明両党が衆院特別委で採決を強行し、可決した。7月5日、「憲法違反」の世論の高まりの中で。しかし、強行採決にもかかわらず、否、強行採決に走らざるを得なかったそのことが、法案と政権・与党の問題を鮮やかに浮かび上がらせた。 続きを読む

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