昨年10月から東京・世田谷区内の大学・高校キャンパス前で「戦争法廃止! 安倍政権退陣! 自分で考え行動しよう!」と、世田谷勝手連の仲間とスタンディングを開始しました。 続きを読む

【連帯・社会像】
藤田観龍:新年早々に、野党共闘を求める市民が行動
今年最初の「戦争法廃止・安倍内閣退陣」の「総がかり行動」は1月4日の国会召集日に、衆議院第2議員会館前で開催された。晴れ渡る青空の下「安倍内閣退陣・戦争法廃止・憲法9条守れ」などのプラカードを手に歩道を埋めた3800人が国会議事堂に向けて「安倍内閣の戦争法廃止・憲法を守れ」などのこぶしを突き上げた。 続きを読む
地獄谷温泉は1964に開苑したサル専用の野外温泉。現在ニホンザル一群約160頭が山から下りてきては入浴します。やはり雪を頭にかぶり入浴している光景は楽しいものです。 続きを読む
【福島・沖縄からの通信】
星英雄:沖縄差別の根源には、日米安保条約がある〈2015沖縄レポート⑦〉
辺野古新基地建設のためには手段を選ばない安倍晋三政権。沖縄に対する差別は許さないと沖縄の人々は反対闘争を強化する。差別の根源には日米安保条約がある──。 続きを読む
【福島・沖縄からの通信】
星英雄:辺野古新基地建設は現場の民衆の「力」で止める〈2015沖縄レポート⑥〉
名護市辺野古、米軍キャンプ・シュワブのゲート前。工事を止めようと、沖縄県内外から連日、人々が座り込みにやってくる。この非暴力の市民の抵抗こそ、辺野古新基地建設の安倍政権に立ち向かう確かな力なのだ。 続きを読む
【連帯・社会像】
藤田観龍:戦争法廃止と野党共闘を求めるデモ行進
「KEEP CALM AND NO WAR 戦争反対★1206銀座大行進」が6日にありました。SEALDs(シールズ)と安全保障関連法に反対する学者の会の主催で、学者、市民ら4500人が参加しました。 続きを読む
【福島・沖縄からの通信】
星英雄:歴史的な闘いの幕が上がった 日本の安全保障政策の根本を沖縄が問う〈2015沖縄レポート⑤〉
沖縄と安倍政権の歴史的な闘いの幕が上がった。12月2日、政府が米軍普天間基地を移設先とする名護市辺野古沖の埋め立て承認を翁長沖縄県知事が取り消したことに対し、その撤回を求めた代執行訴訟の第1回口頭弁論が福岡高裁那覇支部で開かれた。翁長知事は法廷で、「日本の民主主義、安全保障について国民全体が真剣に考えるきっかけになってほしい」と陳述した。 続きを読む
【連帯・社会像】
樋口茂雄:忘れられない女優・原節子のストックホルム・アピール署名
今朝の新聞には「原節子さん 死去」と報じられています。そして、「わが青春に悔なし」(黒沢明)「安城家の舞踏会」(吉村公三郎)「青い山脈(正・続)(今井正)「めし」(成瀬巳喜男)「東京物語」(小津安二郎)など戦前戦後を通じ、小津安二郎、今井正など巨匠たちの名作映画に出演。「永遠の処女」と呼ばれたとか、42歳で突然に引退、その後はひっそり暮らした後半生であったとも報じられています(「東京新聞」等より) 続きを読む
【連帯・社会像】
杉浦公昭:「オール沖縄」はなぜ勝利したのか? 戦後の非暴力座込み闘争に学んで
沖縄県民は「建白書」を政府に提出。前知事は公約を裏切り「辺野古埋め立てを承認」。県民は「島ぐるみ会議」に結集し、「オール沖縄」の闘いで知事選、衆院選等を勝利した。なぜ「オール沖縄」は勝利したか?座り込みに参加して学んだ事を中心に記します。 続きを読む
【福島・沖縄からの通信】
宮城篤実:沖縄が政府に譲るものは何もありません 辺野古に新基地を造らせないことが私の使命です〈2015沖縄レポート④〉
〈元嘉手納町長の宮城さんは1月のインタビューで「翁長知事は政府に頭をさげません」といった。その言葉は、翁長県政と政府との対抗関係をみていくうえで、私の助けになった。再び、翁長知事の後援会長でもある宮城さんに話をきいた。文責・星英雄〉 続きを読む